金沢でナンパする全てのひとのために。

私がこの地で培ってきた スト 知識を全て書き記そうと思います。

地元で活動するナンパ師や旅ナンパ師、遠征の方々の参考になれば幸いです。

さあ、金沢で。”あなただけの体験”を。

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旅ナンパ師視点で見る、金沢の特徴。

金沢市は2018年現在、人口46万人ほどの中核市です。観光地の１つであり、2015年の新幹線開業以降、さらに観光客が訪れるようになりました。

城下町であり、金沢城を囲むような形で観光スポットが点在しています。

そして、それらを結んでいるのが金沢駅と片町かたまちで、人の往来が特に盛んな場所となっています。

ですので、金沢駅と片町を起点にナンパするのが最も効率的と言えるでしょう。

では、どちらでナンパしても同じなのか。そう問われれば、私は「NOノー」と答えます。

例えば 昼スト をする場合、金沢駅前で 声かけ すれば「旅行者(１人旅 案件 )」に出会えますが、片町なら「地元子」に出会えます。

「旅行者」と「地元子」では攻略方法が違うので、場所によって違うというわけです。

また、同じ場所であっても、時間帯によって両者の比率は変動します。「地元子」ばかりの片町の昼も、夜になれば「旅行者」に出会える確率がグンと高まります。

このように、場所ひとつとっても時間帯次第で案件の人種タイプが異なるのが金沢のスト事情です。

ですので、ストる前に、

• いつ(時間帯)
• どこに(場所)
• どういう案件が(人)

いるのかという”メタゲーム”を知っておくと、パフォーマンスを十分に発揮できます。

メタゲームを制しよう。

それでは早速、金沢ナンパのメタゲームを解き明かしていきましょう。

金沢の「人」を攻略する。

まずは「地元子」と「旅行者」の特徴を知り、どちらと出会うのかターゲット( 案件 )を選定しておきます。

地元子の特徴。

↑石川県出身の女優、浜辺美波さん。石川県の スト高 は”加賀美人”と言われます。あなただけの加賀美人に巡り会わんことを―――。

垢抜けない顔立ちだが、日照時間が少なく多湿な土地なので美肌女性が多い。また、伝統工芸文化が根付いており、物の造形やデザインに煩うるさい一面がある。転じて、着こなしや身のこなしに気を遣っている女性が多い。これらの影響で、スト値はやや高めに映る。

—–2020.11月追記—–

上記「美肌女性」のエビデンス。

化粧品会社のポーラは１２日、女性の肌の美しさを全国４７都道府県で順位付けした「新・美肌県グランプリ２０２０」で、総合１位に石川県が選ばれたと発表

—東京新聞(WEB版)より抜粋

↑POLAの美肌県ランキング2020。画像タップでサイトをご覧になれます。

—–追記ここまで—–

気質はおっとりで控えめ。勉学や習い事に打ち込むことも多く、恋愛に関してはオクテの傾向。

地元子の攻略法。

まだまだ金沢でナンパする人は少なく、女性側もナンパされ慣れていない。なので、話しかけるだけで オープン しやすく、 立ち止め にも応じてくれやすい。

キャッチやスカウトと間違われることもあまりない。

ただ、彼女たちにとって街中まちなかで声をかけられる場面シーンというのは、ほとんどの場合が「知り合い」か「道聞き」だ。

だから ガンシカ されないだけの話であり、知り合いでも道聞きでもないとわかると動揺を見せる。

そして、ここで「ナンパ」だと伝えると身構えられてしまうことになる。いきなり非日常を突き付けられた彼女らは動転し、とっさに”断る”という判断をしてしまう。刺激的過ぎて関心よりも用心が先に来てしまうのだ。

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では、どうすれば良いのか。それは、ナンパだと伝えずに“偶然の出会い”だと伝えることだ。そして、ナンパだと悟られる・・・・前に「知り合い」になろう。

それこそ「道聞き」から入るのも１つの手だ。

例えば、

「すみません、兼六園に行きたいのですが。」

「それなら、この道を・・・。」

「いえ、場所は分かるんですけど、君と一緒に行きたいのです。好みのタイプなので。」

と、言う風に。

つまり、間接法から入り、直接法に切り替えるのだ。こうすることで相手の拒絶反応を回避しつつ、”偶然の出会い”を演出できる。

この場合の注意点は、本当に道を教えてもらうと 打診 する際に相手の善意を裏切ってしまうことだ。なので、あくまで オープナー 的用法として使うのが望ましい。

声をかける理由については、「好みのタイプだったから」で通用する。彼女たちには、初対面の人から口説かれること自体が新鮮だからだ。逆に、奇を衒てらった言い回しや ネグ を入れると、混乱させてしまうおそれがある。

無事 オープン したら、会話を引き出し、 ラポール を構築していこう。

その手立ての１つに、”金沢の話題”がある。

金沢は１年を通して様々なイベントを催している。例えば６月なら、「百万石まつり」、「兼六園初夏の段ライトアップ」、「白鳥路ホタル観賞の夕べ」など。これらに関する興味やエピソードを訊き出し、話を広げてみるのもアリだろう。
■金沢のイベント情報(リンク：金沢市公式観光サイト「金沢旅物語」)

また、新規オープンの飲食店の話題を振るのも良い。コンビニにある地元情報誌「月刊Clubism(クラビズム)」でチェックできる。

ラポール構築に”金沢の話題”を取り上げたのには、３つの理由がある。

1. 地元に興味を持たれてイヤな人はあまりいない(金沢は地元に誇りを持っている人が多い)。
2. 相手にとって身近なテーマなので話しやすい。
3. 地元子は金沢情報を知りたがる(新店から老舗まで、情報や評判にアンテナを張っている人が多く、耳を傾けてくれやすい)。

イベントも話題の飲食店もほとんどが金沢駅か片町周辺だ。もし会話が弾めば 連れ出し もできて一石二鳥となる。

(↑文芸春秋刊「ケンミンまるごと大調査」より、石川女子の県民性。地元子攻略のヒントにしてみるのも面白い。)

控え目な地元子には男性側こちらがリードしていく形になる。打診する際は相手に是非を問うより、「さあ、行こう。」と言ってエスコートする方が受け入れられやすい。

最初こそ他人行儀だが、じっくりと 和み 、ラポールが築かれてくれば心を開く。私の場合、和み中は”朗らかな兄”のように振る舞い、打ち解けると”彼氏”を演じ始める。

打ち解けてしまえば、こちらのアプローチを尊重してくれる。打診も通りやすくなり、即までノー グダ もあり得る。

つまり、最初のハードルが高いだけなのだ。

ただ、このハードルも即狙いの時の話(*)である。 準即 、準々即ならもう少し難易度は下がるはずだ。
*ハードルが高い要因は、石川県が元々保守的な気風なのと、知人に目撃されると始終噂にされるきらいがあるため。また、案件自身、普段の生活の中でワンナイトに対する準備ができていなかったりする( LH のユニットバスで急いでムダ毛処理したりとかw)ので、尻込みされやすい。

即の確率を上げるなら、週末の片町の20時以降が定番。一軒目を出て二軒目を探す案件に声をかける。ただ、この時間帯であっても普通に”帰るグダ”は発生する。なぜなら、おおよその地元民にとって「片町は目的があって来るところ」だからだ(交通が不便なため、ふらりとは来にくい)。

これらを踏まえた ゲット までの詳細は、(リンク：金沢ストリートナンパ。～片町と金沢駅の昼スト夜スト～)にて。メタゲームの「場所」「時間帯」と併せてお伝えします。

旅行者(ひとり旅案件)の特徴。

(↑旅行者には、地元子とは違う特徴がある。)

旅行者とは、観光地の他に金沢駅と片町の一部の場所で遭遇エンカウントする。

地元子とは対照的に、開放的で時間にも余裕があり、宿もとっているので場合によっては ヨネスケ も可能。また、(これは経験上だが) リーセ 遭遇確率も少ない(多分、わざわざリーセ日に合わせて旅行計画を立てない)。

逆に、 風の民 はリーセ中に旅行したりする。↓はその記事。

金沢デートナンパ 前編

着回しが利くシンプルで動きやすい服装をしており、ヒールを履かない。首からカメラをぶら下げたり、ショルダーバッグを斜めがけしていたりする。パンフレットの地図やスマホナビを頼りに歩く。

これらの特徴を踏まえれば、特定の「場所」や「時間帯」で旅行者と出会える。

ただ、その「場所」や「時間帯」によって攻略法が変わってくるので、旅行者の攻略法についてはこちら↓

金沢ストリートナンパ。～片町と金沢駅の昼スト夜スト～

でお伝えします。

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まとめ。

さて、地元子と旅行者のどちらがお好みだろうか。(リンク：金沢ストリートナンパ。～片町と金沢駅の昼スト夜スト～)では、両者をもっと具体的に解体しますが、願わくば、果敢に加賀美人じもとこに挑んでみてほしい。きっとその内面の良さにも触れられるはずだから―――。

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