旅ナンパ九州編12日目帰途 | 旅ナンパブログ

　３月28日(火)。旅ナンパ12日目の朝。スッキリと目覚めらえたもののストるための体力、気力、財力はすでに尽きていたので、真っ直ぐ帰ることにしました。

現在地(広島市)から金沢市まで下道で約12時間半。運転に専念すれば今日中に帰宅できそうです。

ただ、最後に１つだけ巡りたい場所があったので、寄り道していきます。

そこは―――。

「呉くれぇ～。呉ぇ～。」

広島県呉市。アニメ映画「この世界の片隅に」の舞台となった場所です。

以前、19歳になりたての JOJO 巫女を準即したあとメンテを兼ねて観にいった作品ですが、とても良かったので(小並感)訪れてみたかったのです。

訪れたい理由について語りだすと、緻密な時代考証に基づき再現された当時の街並みはさも現存しているかのようで―――とどんどんナンパブログからかけ離れていくのでｗ、ここは「19歳JOJO巫女ゲット」の方を掘り下げつつ話を戻しますｗ

この案件は、初アポ時にヤリ捨てしないことを約束し準即しました。

当時、案件は“巫女＝JOJO”という図式を信じて貫いてきたものの、御奉仕先の神社はそこまで厳格ではなかったらしく、貫徹する意思は揺らいでいたようでした。

ちょうどそんな時に私に声をかけられたようで、LINEを交換し、アポを取り付けました。

アポ当日までのLINEや通話の中で、案件は色々なところにデートがしたいのだということが分かりました。

なので当日はデートをし、酣たけなわを迎えた時にこう切り出しました。

「１人の男性とデートを重ねていくのは大切なこと。でも、もうその歳なら“H後の男”も早く経験しておいたほうがいい。」

「男女はお互いの裸を知ることで心も裸になれる。その経験が多いほど男を見る目は磨かれていくし、同性間で語り合うシェアすることもできて客観的な判断力も磨かれていく。結果、男選びに失敗しなくなる。」

「逆に、その経験が少ないと男を見る目が磨かれないばかりか、非モテ同士で連つるむようになり経験不足が加速する。それを補おうとしても妄想や情報に振り回され、自我肥大(or 拡張自我)に走る。やがて、そんな自分を受け止めてくれる男を求めだす。」

「そういう女に寄ってくるのは同類の男か遊び目的の男ばかりで、お互いに業を煮やして仲違なかたがいするか適当な文句を並べられて遊ばれる。弱っているところにまた似た男たちがやってくる。そしてどんどん恋愛を拗こじらせていく。」

「いいかい。これから同年代でも男性経験に差が出始める。今は少しでも良い男がいたらひと通り・・・・経験するんだ。Hのテクもしっかりと学べ。最初のHで虜トリコにして、”また会いたい”と思わせられる人になれ。」

「今からならまだ間に合う。正のループを作るんだ。」

そして、

「私はこれまでに３人の女性から初体験を頂いているけど、ゆっくり進めるから２人目からは血を流していないし、リピートも貰っている。痛みが快感に変わるまで導いてきた経験があるから、君の”初めて”をイヤなものにしない自信がある。」

「大丈夫。少しでもイヤになったらその場でやめるから。」

と、H クロージングにシフトしました(今こそJOJOを捨てる時なんだよ、と目で訴えながら語りましたｗ)。

案件からは若干の”巫女グダ “が発生しましたが崩すほどでもなく、無事同意を得てゲットしました(血はでませんでした)。

JOJOをゲットする時は、じっくりラポールを築き、やや理詰めになっても(H未経験者には性的興奮に働きかけにくいため)向き合いながら仕上げるほうが好結果につながる気がします(そのため、準即や準々即になりやすい)。

逆に、アイスルーティーンなどを使って”流れ”で個室に連れ込み即を狙うと、相手は心の準備が出来ておらず、ガチグダや後悔する結果を呼んでしまいます。

結局、JOJO如何いかんに関わらず、相手を１人の女性として接すれば問題は無いのかなと思います(これはナンパクラスタで度々巻き起こる「JOJO即るか即らないか論争」に対する私の解でもあります)。

その後、この案件からもリピートを頂き、Hも含めたデートを重ねました。結果的に案件は自ら率先してボディクリームやエロ下着を身に付けてくるという、とんだエロ巫女になりましたｗ

(↑エロ巫女はわしが育てた―――。この後たくさん御奉仕してもらいましたｗ(ゲス顔))

ただ、案件は私にオンリーワン中毒になっていきました。

それに対し私は、初めから色を使っていないこともあって、躊躇ためらいなく他のキープ同様に接していました。

すると案件は、彼女化する気配すら見せない私に業を煮やして去って行きました。

「弄もてあそばされた」と、傷ついていたかもしれません。でも、オンリーワン中毒の姿が私には魅力的に映らなかっただけなのです。もし案件がそれなりの恋愛経験を積んでいればオンリーワン中毒になるのを回避できたどころか、逆に私を翻弄ほんろうしていたかもしれないのです。

今後の彼女を知る由はありませんが、この経験を次に役立ててくれたらなと思います。

君ならきっと大丈夫。だって、君は会うたびに魅力的になっていたのだから。

11:00。呉市内のショッピングセンター「you me(ゆめ)タウン」で遅めの朝食(400円)。

今回の旅でこの「ゆめタウン」をよく見かけていて、「多分北陸には無かったはず～」とずっと気になっていたのですが、無事入れて達成感(*´Д｀)

朝食後、店内を散策すると。

ありますね～、特設コーナー。ご当地だけに気合いの入った出来です。

ふむふむ、なるほど。ロケ地MAPを見ると結構効率良く回れそうです。しかし残念ながら私のHPライフはゼロw なので、車だけで行けて呉市を一望できる「灰ヶ峰」に登り、聖地を丸ごと見ようと思いますw

また、この灰ヶ峰も聖地の１つです。

しかし、いざ登ってみると道がメッチャくねくねしてて大変でしたｗ

30分以上かかって山頂に到着。そして早速、映画の主人公「すず」さんと同じ場所に立ってパシャり。空は雲がかっていて生憎あいにくの見通しでしたが、それでも壮観でした。映画と地続きの世界に生きている実感が湧きました(*´▽｀*)。

灰ヶ峰を下り、ゆめタウンに戻ります。そして隣接する施設「大和ミュージアム」へ。

ついにあの戦艦大和を拝める・・・！

私の大和知識といえば、アニメの宇宙戦艦ヤマト・・・のMADカセットテープ(※元々の音声を編集、改編し新たな意味を付加したもので、要は二次創作物)版しかありませんｗｗｗ(それも25年位前のｗ)

地獄の底からよみがえる、悪魔の化身、ヤマト―――。

闇の中からせめてくる、恐怖の集団、悪の使者、ヤマト―――。

夜に隠れてやってきた、地球を覆う黒い雲。邪悪の嵐、卑劣な力、狂気の掟、暗黒の罠、悪魔の野望、宇宙戦艦ヤマト―――。

来るなら来てみろ、ヤマト―――。地獄の獣けだもの！宇宙戦艦ヤマト―――。

MADテープ版　宇宙戦艦ヤマト　より

この歳アラフォーにしてようやく正確な知識が身に付けられる―――。

そう感慨に耽ふけりながら入口に立つと―――。