この記事は、
の続きです。
11月10日(日)。郡山市。
その今日はこの9日間で Lゲ ( 番ゲ )した 案件 全てに ザオラル を送り、返事があれば南東北のどこへでも アポ りに行くつもりでいた。
↑現在地(福島県郡山市)から山形市や仙台市へ下道で3時間(高速道路使用なら2時間未満)で行ける。
返事が来るまでは観光。まずは昨日の逆3連れ出し時にオススメされた大内宿へ。
江戸時代の風情を随所に感じつつ散策していると焼き魚の匂いがし、ふと気付けば1軒の食事処でそれを注文していた。
↑”岩魚“と“ねぎそば“。岩魚は生け簀のものの炉端焼きで、ねぎそばは1本のねぎを箸代わりにして食べる(うっかり先にねぎを食べると詰むw)。
食後は散策の続きと サージング 。
ソロ案件はいねーかー? pic.twitter.com/yU1RmptEeA
— 旅ナンパ師 錬(REN) (@renkabane) November 10, 2019
ソロ案件は見つからぬまま14時になり、会津若松市へ。
↑途中に鬼滅の刃の聖地の1つとされる「大川荘」があります♪
ばんげや―――。そう。今の私は東北3県から返信を待つ”番ゲ屋”だ。
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私の地元は観光地で様々なご当地ナンバーを見かけるも「会津」はあまり見ないので、何だか得した感。
私は県外の日本酒はここの”冩樂“と松本の”大信州”が好きで是非訪れたかった(*´▽`*)
16時。ひと通り見終えて城を出たところにソロ案件を発見。 声かけ すると獣医で、 和む うちについペットの相談をしていたw
放流 後、ザオラル状況を確認するとほぼ全員が予定 グダ 。出会いたての男に時間を割いてもらうのはやはり難しい(旅ナンパ中の 準即 アポの難しさよ・・・)。
唯一アポれそうだったのが昨日の”ホス狂”案件。だが、その文面がこれ。
「ああ・・・。」
私はもう男として見られていない。そう直感した。
女は「惚れた男」には身を削ってでもお金の工面をするが、その様を気取られないように振る舞う。
だがその分、陰で「どうでもいい男」から臆面もなく吸い上げようとする。
もちろん全ての女性に当てはまるわけではないが、”推し”に貢ぐ彼女には十分当てはまる。
「私を見くびりやがって・・・!」
「いや、まだわからんぞ・・・?」
もしかすると「お金をくれるならしても良い。」という展開もあるのかもしれない。
一応これもゲットにはなるし、互恵関係だ。
しかし、これではパパ活や風俗と何ら変わりはない。その場しのぎの体だけのつながりだ。
私は別れても心のつながりを残したい。ふと思い出した時に前向きになれるような一期一会をしたいのだ。
それに、これは私自身の健全さを保つためでもある。心もつながるには常に人間性を高めておく必要があるからだ。
となると、”推し”のために1度会っただけの男からお金をせびる彼女は不健全であり魅力的ではなかった。わざわざ1時間半かけて挽回しに戻る相手ではない。
惜しくはない。彼女も多くの男たちと同様に等身大で生きる1人だ。異性だからといって変に持て囃したり無理に執着することもない。
むしろこういう案件は避ける方が賢明だろう。ナンパをしていれば色々な女性と出会えるのだから魅力的だと思える人だけを口説けば良い。
私は彼女を 損切り した。
18時。いよいよ帰路に就くことに。
退店後、喜多方駅付近で軽く スト るも1声かけ目で不審がられ断念(人口10万人以下の地で余所者がストると通報される恐れがある)。
21時。閉店したスーパーの駐車場の隅で就寝。
RESULT
坊主
出費:
駐車料金 700円
朝食代 663円
大内宿 1600円
日本酒代 1870円
鶴ヶ城 520円
駐車料金 400円
ラーメンセット 1463円
酒とおつまみ代 465円
計7681円
歩数:14838歩
旅ナンパ東北(南)編「10日目」帰途・まとめに続く。
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