これは2021年9月~10月に行った富山ナンパ遠征3~5回目の記録である。
↑初遠征の記事。
↑遠征2回目の記事。
今回は計5回に亘る遠征での学びを記す。
スト ったのは富山駅~APAヴィラホテル(桜町)間で、金・土の19時~21時。この条件が 即 を狙うのに最も効率的だと感じた。
サージング
富山駅に隣接する商業施設「ESTA」前を拠点とし、
↑拠点には他のスト師がいることも。
駅構内~APAヴィラホテル(※以下「ホテル」と称す)前を往復。
↑片道約5分。
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連れ出し先
拠点 付近では、
- 駅構内(「伝串 新時代」串物・23時迄)
- マリエ1階(「スタバ」 カフェ・22時迄)
- ESTA4階(「チーズLABO」 個室居酒屋・23時迄)
- マルート1階(「バール・デ・美富味」 日本酒バル・21時半迄・現金不可)
など安価で寛げる店が多くあり、ホテル付近では、
- CiC B1階(各種チェーン居酒屋・24時迄、ダーツバーは27時迄)
- 魚貝バル umiyama (和食・イタリアン・23時迄)
- ビストロ DANZA(ビストロ・24時迄)
などがある。
ホテルが 搬送 先なら「コンビニ 連れ出し ~ 直ホ 」も可能だ。
一方、ホテルの道路向かい側に飲食街があるが、 ソロ でブラつく 案件 は少なく サージング には適さない。
また、連れ出し先としても先述の店で事足りるため、敢えて飲食街に入る必要はない。
むしろ、キャッチと勘違いされたり、キャッチに絡まれたりといったデメリットがある(特にローソン前)。
もし飲食街を活用する場合、21時以降、駅に向かう呑み帰りの案件を狙うと良い。その時は往復ルートを以下のように変更する。
↑ × はキャッチエリア
21時以降
呑み後の 即系 もいてアツい時間帯ではあるが、案件自体は減り始める。駅しか風雨を凌ぐ場所がないため気象が悪いと尚更だ。
テンポ良く 声かけ を続けていきたいが、地元子はローカル特有の警戒心があり丁寧に進めなければ グダ られるというジレンマを抱える。
ここからは1回のチャンスに賭ける覚悟がいる。
幸い歓楽街の桜木町と棲み分けが出来ており、出勤前の 夜職 や 見返りおばば は少なく、声をかけた子はほぼ案件と言える。
少し遠い所でソロを見つけても追いつく価値はあるはずだ。
終電後、街が枯れたら桜木町に移動するのもアリだが「苦肉の策」と言える。翌日も 出撃 できるなら 坊主 で終えるのも手だ。
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富山案件の傾向 <ルックス編>
外見に気を遣う案件(マスク映えを意識したメイク、クロックドトップスの着用など)と、
そうではない案件(アイメイク無しの一重、おばさん結び、瓶底メガネなど)とで両極端な印象を受けた。
いずれにせよ、どちらも顔、髪、服にローカルな雰囲気があり垢抜けない。
平均 スト値 は5弱で6以上はレア。それでも年々 スト高 は増えている気がする。
富山案件の傾向 <反応編>
金沢や福井に比べ ガンシカ や 塩対応 は少なく、サバサバとした反応が多い。
同時にどこか風変わりで、「拾ったであろう鹿の角みたいな木の枝」に夢中で話が噛み合わない JD がいたり、
声かけ時にいきなり、「私、パンチ強いんですからね!」と威嚇してくる案件もいたりしたw
↑無視以外の新しい断り方とも言える…。
いずれにせよ、何らかの反応はあるので上手な切り返しができれば勝機はあるだろう。
但し、風変わり=即系という意味ではない。ローカルらしく一軒挟むなどして相手と向き合う方がむしろ勝率は上がるだろう。
発見・成長・感想
遠征時のテンション
遠征は宿があるのでお酒が呑めるのと、知人に遭遇しにくい開放感が相まってつい酔って饒舌になりがちだ。
長時間ストるなら、同じアルコールでも喉が枯れやすいお茶割り系ではなく、ホワイトサワーなど喉に優しい物を選びたい。
【朗報】ワイ、3回目の遠征時から案件の反応が上がる
その理由は、額が見えるセットにしたから。どうやら私には下ろした前髪が合っていなかったようだ。
たったこれだけのことだが、 完ソロ ゆえに今の今まで気付けなかった。
女は見ず知らずの男にアドバイスなんてしない。したとしても的外れだ(存在するだけで言い寄られる側にモテる方法を聞くのは頓珍漢だろう)。
厳しくも正しい指摘をくれる仲間か、自分を客観視して見つけるしかない。
でないと延々と同じ失敗を繰り返すハメになる。
チャンスは5回まで
ローカルで立て続けにストると、以前断られた案件とエンカウントし始める(案件の母数が少ないため)。
また、声かけエリア内で悪目立ちしている可能性もあるため、人に避けられやすくなる。
こうなるともう、人が入れ替わるまで期間を空けたほうが無難だろう。
私は次は旅行支援割が使える時に行こうと思う。
そして、「今旅行で来てて。こんな券貰ったけど使い切って帰りたいから、奢るし一緒にディナーでも食べね?」
と 打診 してみるつもりだ。
マッチングアプリの台頭
地元に限らず、マッチングアプリの待ち合わせ案件が増えたと感じる。
1日に複数回遭遇することもあり世間への浸透を感じる。また、その案件の可愛さは年々増している。
今のところはまだ”幸薄い”感・”売れ残り”感が漂っているが(偏見w)、いずれ払拭されるのかもしれない。
このアプリの普及で出逢いはありふれたものになった。
そして、街で見知らぬ男と話すより、
- 個人情報が登録されているアプリで
- 話が合いそうな男を選んで
やりとりする方が気楽で安全になった。
今後ストナンで生き残るには、この「待ち合わせ中の案件」をどう攻略するかがポイントとなる。
最後に
5回全てを坊主で終え、交尾する赤トンボの群れの中、車で帰途に就く。
そう問われれば、私は「はい」と答える。
自分の運転でアウェーに向かい現地の女を即って帰る。ほぼ独力で、これほどのカタルシスは無い。
だから、私はこれからも遠征を続けるだろう。
外へ、そして、内なる方へ。自然や、自他の声や、歌詞や小説のフレーズを糧にして。
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下記のあなたのご支援が私の活動を支えています。これからも風来のナンパ師「錬」を宜しくお願いします!